楽天カードプレミアムプログラムが2025年1月から開始され、銀行金利や保険料のポイント還元がアップします。特典が充実し、ユーザーにとって魅力的な内容です。
このプログラムは、楽天ブラックカード、楽天プレミアムカード、楽天ゴールドカードの会員を対象にしており、これまでの特典に加え、楽天銀行や楽天損保からの新たな特典が追加されます。
具体的には、楽天カードの利用代金を楽天銀行から引き落とすことで、普通預金の金利がボーナスとして上昇します。
楽天ゴールドカードでは年0.13%、楽天プレミアムカードでは年0.14%、楽天ブラックカードでは年0.18%に引き上げられます。
この特典は2025年3月分から適用され、2025年1月末までに引き落とし口座を設定し、2025年2月に引き落とし実績が必要です。
さらに、2025年1月14日からは、楽天損保の保険料をこれらのカードで支払うと、ポイント進呈率が3%にアップします。
既存のサービスとしては、楽天証券の投資信託を楽天カードで決済する際の還元率が0.75%から2%に向上し、楽天市場でのポイント還元率も3%から4%に増加します。
誕生月にはさらに1%のボーナスが加算される特典もあります。
加えて、楽天プレミアムカードと楽天ブラックカードの会員は、楽天マガジンで月に3冊まで、楽天ミュージックの楽曲を30日ごとに5時間無料で再生できる特典も受けられます。
このように、楽天カードプレミアムプログラムは、ユーザーにとって非常に魅力的な特典が盛り込まれており、今後の利用が期待されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/be7dd5a5fe33ff725a7478a8f076ccf9d5f3586e
楽天カードプレミアムプログラムに関するコメントでは、利用者が以前と比較して特典や還元率の低下を感じていることが多く見受けられました。
特に、ポイントの貯まりにくさや、特典の使い勝手の悪さが指摘されており、以前のように楽天経済圏を活用するメリットが薄れてしまったとの意見が多かったです。
例えば、楽天カードをメインで使っていたユーザーが、最近では他のカードやサービスを併用するようになったとの声もありました。
年会費が高いと感じる人も多く、特典に見合わないと考える意見がありました。
また、特にプライオリティパスの利用制限や、特典の変更に対する不満も目立ちました。
全体として、楽天カードの利用者は、特典の見直しや還元率の改善を望んでいる様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
以前と比較するとやや渋くなったかもしれないが、他と比較した場合、楽天カードがやっぱりメインなんだよな。
楽天カードは渋くなったので楽天証券もサブにしてオリーブゴールド、sbiでVポイント貯めてる。
前は楽天経済圏使うとかなりポイント付くから買い物を楽天市場使い続けて恩恵はあったが、近年は改悪やりまくるからカード解約し経済圏もほとんど使わなくなった。
特にいらないところとか使わない特典がおおい。
プライオリティパスも年5回までになったし、楽天市場でもプレミアムカードの特典倍率もなくなったし、年会費1万円以上払う価値はないと思う。