唐沢寿明が連ドラ『プライベートバンカー』の撮影で体験した恐怖を語り、33年ぶりの共演を果たした鈴木保奈美とのエピソードも披露した。
要約すると俳優の唐沢寿明が、テレビ朝日系の連続ドラマ『プライベートバンカー』の記者会見に出席し、撮影中の恐怖体験について語った。
このドラマは、資産10億円以上の大富豪を相手にする凄腕プライベートバンカー・庵野甲一を唐沢が演じるもので、鈴木保奈美との共演は33年ぶり。
記者会見では、鈴木が唐沢の鍛えられた身体を称賛し、唐沢は「ラブストーリーもやりたい」と笑顔で語った。
ドラマの内容は、富豪たちの資産や利益を守るために様々な手段を駆使する「悪魔的」バンカーの活躍を描いた痛快マネーサスペンスである。
撮影中には高所でのシーンもあり、鈴木は約23階の高さから命綱1本で吊るされたという。
唐沢はその状況を振り返り、「逆さにコケるところもあって、本当に怖かった」と語り、平然とした演技をする一方で、実際には恐怖感を抱いていたことを明かした。
唐沢は、橋爪功の演技に影響を受けて俳優を志したエピソードも披露し、観客に感動を与えた。
ドラマは9日から放送がスタートし、多くの視聴者が注目することが期待される。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ff344e6c5ae5f1ef79334b24afe1ca5537462c82