名古屋市で37歳無職の男がポケモンと遊戯王の偽カードを70万円で売却し逮捕されました。偽名使用を認めるも、偽カードとは知らなかったと供述しています。
要約すると名古屋市の37歳無職の男が、今年6月に「ポケモン」と「遊戯王」の偽カードを訪問買取業者に売却したとして逮捕されました。
売却金額は合計で70万円に上り、男は偽名を使用して売買契約を結んでいたことが確認されています。
逮捕されたのは坂崎庄五郎容疑者で、彼は偽のカードを売ったことについて「ニセモノだとは知りませんでした」と一部否認していますが、偽名での契約については認めています。
警察は、坂崎容疑者の自宅から200枚以上のカードを押収し、これらのカードの入手先や他の関与者についても調査を進めています。
なお、これらのカードが本物であれば、1枚あたり100万円以上で取引される価値があることから、事件の重大性が浮き彫りになっています。
坂崎容疑者は、商法違反などの疑いで逮捕されており、今後の捜査が注目されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d28904081f2d95a90e23d5698c219329d317579f