ソフトバンクの近藤健介が徳之島で自主トレを公開し、昨季の好成績を振り返りつつ、来季の目標を語った。また、同期の上沢直之選手の加入を歓迎し、彼の活躍に期待を寄せた。
近藤はこの環境を「1年が始まるな」と感じながら、地元の人々に温かく迎え入れられたことに感謝の意を示した。
昨季は129試合に出場し、打率3割1分4厘、19本塁打、72打点、出塁率4割3分9厘を記録し、首位打者や最高出塁率者賞、さらにはパ・リーグのMVPに選出されるなど、その実力を証明した。
来季に向けては「全試合に出ることがまずは目標で、打率3割、出塁率4割はノルマ」とし、さらなる長打力の向上を目指す意気込みを語った。
また、今オフにメジャーリーグのレッドソックスから上沢直之投手(30)がソフトバンクに加入したことについて、近藤は11年ドラフトの同期である上沢との再会を喜び、「全く想像していなかった」と述べ、彼の活躍に期待を寄せている。
近藤は、上沢がアメリカでの経験を経て大丈夫だろうと信じており、新しいシーズンに向けての準備を進めている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/03d35e06390a7973e198367072113d282f803266
ソフトバンクの近藤健介選手が上沢選手の加入を歓迎し、来季への意気込みを語ったニュースに対して、ネット上ではさまざまなコメントが寄せられました。
多くのファンが、選手同士のつながりや、チームとしての団結を称賛する声を上げていました。
特に、近藤選手が「また一緒に野球ができることはうれしい」と語ったことに対して、ファンは温かく受け止めていたようです。
また、上沢選手が周囲から孤立しないようにフォローしてほしいという期待も多く見られ、選手同士の支え合いの重要性が強調されていました。
一方で、近藤選手が「全く想像していなかった」と述べたことに対しては、少し疑問の声も上がっていました。
選手たちが同じ代理人を持っていることから、移籍の可能性はあったと考えるファンも多く、ユーモアを交えたコメントもありました。
全体として、選手たちの新たな挑戦に対する期待や、チームの結束を願う声が多く寄せられ、ポジティブな雰囲気が漂っていたようです。
ネットコメントを一部抜粋
心から笑える日が来てほしい。
外野だけガヤガヤ言ってるだけで主役の選手達は来るもの拒まず。
有原、近藤、上沢、みんな同じ代理人でソフトバンク入り!
上沢が周囲から孤立しないように、ちゃんとフォローして面倒見てやって!
こんな感じで上沢選手にも仲間がいます。