カシオが新たにメタルベゼルとタフシリコーンバンドを採用したG-SHOCK「FINE METALIC SERIES」を発売。価格や機能、デザインが注目されています。
要約するとカシオ計算機は、メタルベゼルと新開発の“タフシリコーンバンド”を採用したG-SHOCKシリーズ「FINE METALIC SERIES」の4モデルを発表し、24日に発売を開始します。
この新シリーズには、角型フォルムの「GM-5600YM」と「GM-5600YMG」、八角形ベゼルの「GM-2100YM」と「GM-2100YMG」が含まれています。
価格はそれぞれ、GM-5600YMが37,400円、GM-5600YMGが42,900円、GM-2100YMが40,150円、GM-2100YMGが45,650円です。
これらのモデルは、装着性を重視したシリコーン樹脂を使用し、樹脂表面にはウレタン樹脂で保護された二層構造を採用しています。
この新しいバンドは、耐摩耗性を向上させるために設計されており、初めての採用となります。
時計機能には1/100秒ストップウォッチ、アラーム、タイマーが搭載され、平均月差は±15秒です。
また、耐衝撃構造が施されていて、20気圧防水性能も備えています。
各モデルのサイズと重量は、GM-5600YMとGM-5600YMGが49.6×43.2×12.9mm/76g、GM-2100YMとGM-2100YMGが49.3×44.4×11.8mm/84gとなっています。
この新しいG-SHOCKシリーズは、デザイン性と機能性を兼ね備えた魅力的な製品となっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e44a009dda646addc51a0f2776b7e2fe95f8def7