『Slay the Princess』が大型アップデートを実施。日本語対応や新姫、エンディング追加などが盛り込まれ、ゲーム体験が向上。コレクターズエディションも発売予定。
要約するとBlack Tabby Gamesが10月25日に発表した『Slay the Princess』の大型アップデート「The Pristine Cut」は、ゲームファンにとって待望の内容となっています。
このアップデートでは、日本語を含む多言語対応が実現され、新たに3人の姫が追加されるなど、ゲームの魅力が大幅に向上しました。
『Slay the Princess』は、プレイヤーが姫を殺すことで世界の滅亡を阻止するという独特なストーリーを持つアドベンチャーゲームで、ホラー要素も含まれています。
アップデート内容には、既存ルートの拡張や新たなエンディングが含まれており、プレイヤーは新しい選択肢を楽しむことができます。
さらに、何千もの新ボイスや1,000以上の新イラスト、17曲の新音楽も追加されており、ゲームの世界観がさらに豊かになっています。
加えて、物理パッケージのコレクターズエディション版も発売され、PS4、PS5、ニンテンドースイッチ、Xbox版も発表されています。
特にPS5とニンテンドースイッチ向けには、コレクターズエディションが販売予定です。
また、アップデート前のバージョンを好むプレイヤーのためにダウングレード機能も用意されています。
ただし、デモ版には新たに追加された多言語が適用されていないため、混乱を避けるためにデモ版の配信は一時中止されています。
デモ版を希望する方はitch.ioからダウンロード可能です。
現在、『Slay the Princess』はSteamで好評配信中で、多くのファンから支持を受けています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/65f0f3bf4df79891dbd736ac497c3958a74d4c69