天皇賞・秋でドウデュースの巻き返しに期待！雪平莉左氏が本命に指名
彼女は菊花賞で本命にしたアーバンシックが快勝したことを振り返り、長丁場のレースの魅力を語ります。
ドウデュースは昨年の有馬記念と今年の宝塚記念でも本命に選ばれ、特に宝塚では重馬場に苦しみ6着に終わったものの、天皇賞に向けては万全の体調で、1週前の追い切りでも抜群の走りを見せ、武豊騎手も絶賛しています。
対抗には昨年の3冠牝馬リバティアイランドを挙げ、国内外での実績があり、過去の3冠牝馬が天皇賞・秋で連対していることからも期待が寄せられています。
3番手には昨年のこのレースで2着のジャスティンパレスを選び、良馬場での走りに期待を寄せています。
4番手にはレーベンスティールが挙げられ、東京競馬場でのルメール騎手の存在も大きな要素とされています。
10月末にしては気温が高いものの、絶好のメンバーが揃った天皇賞・秋のレースに対する期待感が伝わります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e844d2079f5d6bd66cf7f102816cdc7d1f15f8d7
コメントでは、ドウデュースの復活に期待する意見が多く見受けられましたが、同時に過去の成績や調教の不安を指摘する声もありました。
特に、過去の実績に重きを置く予想に対して疑問を呈するコメントがあり、1～3番手の馬が競走馬としてのピークを過ぎているとの意見がありました。
クラシックを沸かせた馬は本格化が早い一方で衰退も早いと考えられ、過去の成績を鵜呑みにすることには注意が必要との指摘がありました。
また、ドウデュースと武騎手のコンビへの期待がある一方で、本番での結果に懸念を示すコメントもあり、調教が良くても実際のレースでのパフォーマンスに疑問を持つ声がありました。
さらに、ドウデュースはファンが多い馬であり、負けても人気が衰えないことが指摘され、前二走の敗因が明確だったことがファンの支持を集める要因となっているようです。
他にも、ジャスティンパレスに関するコメントがあり、走りの美しさに注目する声や、良馬場での競り合いを期待する意見もありました。
全体的に、ドウデュースへの期待と同時に、冷静な分析や懸念が交錯している様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
この方の予想は過去の実績を重視し過ぎな気がします。
ドウデュース、武のコンビには勝って欲しいんてすが、何か嫌な予感が。
臨戦過程、相手関係、枠、騎手乗り替わりなど全てが上で3番人気想定。
ドウデュースは本当にファンが多い馬ですね。
ジャスティンパレス=走りの綺麗な馬、素晴らしい観察眼です。