フジテレビの「すぽると！」が2024年シーズンの「プロ野球100人分の1位」を発表。直球部門は巨人の大勢が1位、変化球部門は今井、打撃部門は近藤、守備部門は矢野、走塁部門は周東がトップに輝いた。
この企画は、現役選手の中から各部門のトップを選出するもので、今年は直球、変化球、打撃、守備、走塁の5部門が設けられた。
特に注目を集めたのは、直球部門で1位に輝いた巨人の大勢投手（25）であり、彼の投球スタイルが高く評価された。
変化球部門では西武の今井達也投手（26）がスライダーで1位を獲得し、打撃部門ではソフトバンクの近藤健介外野手（31）がトップに立った。
守備部門では広島の矢野雅哉内野手（26）が1位、走塁部門ではソフトバンクの周東佑京内野手（28）が選ばれた。
全5部門の結果は、選手たちの技術やパフォーマンスを反映したもので、現役選手の間でもこの企画は話題となり、ファンの間でも大きな反響を呼んでいる。
特に、選ばれた選手たちのパフォーマンスを通じて、今後のプロ野球シーズンへの期待が高まる内容となっている。
各部門のトップ3は、変化球部門が1位今井（スライダー）、2位モイネロ（カーブ）、3位菅野（フォーク、スライダー）、打撃部門が1位近藤、2位オースティン、3位サンタナ、守備部門が1位矢野、2位吉川（巨人）、2位万波（日本ハム）、走塁部門が1位周東、2位五十幡（日本ハム）、3位梶原（DeNA）、直球部門が1位大勢、2位今井、3位高橋宏（中日）という結果となった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/df409cb6fba47df106645e7d4b1aaa80dc84b0bb
「すぽると！」で発表された2024年プロ野球部門別1位選手に関するネットのコメントは、選手の投票によるランキングがファンにとって新たな視点を提供し、毎シーズンの楽しみとして期待されていたことが伝わりました。
特に、今井選手の圧倒的な実力に対する称賛が多く見られ、彼が弱いチームで二桁勝利を挙げていることが納得されていました。
また、隅田選手のチェンジアップや変化球の評価についても関心が寄せられ、今後は球種別のアンケートも希望されていました。
さらに、直球と打撃部門のランキングに対する疑問や、源田選手の守備に関するコメントもあり、選手それぞれのパフォーマンスに対するファンの意見が多様であることが印象的でした。
全体として、選手の実力や評価についての関心が高く、ランキングを通じて新たな発見を楽しむ姿勢が見受けられました。
ネットコメントを一部抜粋
これは良企画！こうしてネット記事で結果を知ることになるのが申し訳ない気もした。
今井のバケモノ感…笑
西武の今井は変化も真っすぐもどちらも一級品ってことなんだね。
直球と打撃部門はイチイチ一括りにせんでよくね？
源田は？いろんな守備にほころびが出たから？