ネクスコ東日本が山形道で大雪に備え、予防的通行止めを実施。外出見直しを呼び掛け。
要約するとネクスコ東日本は、予想される大雪に備え、9日午後5時から山形自動車道の一部区間で「予防的通行止め」を実施すると発表しました。
この通行止めは、湯殿山インターチェンジから庄内あさひインターチェンジの間の上下線に適用され、10日まで続く見込みです。
気象庁の情報によれば、10日まで日本付近は強い冬型の気圧配置が続き、日本海側を中心に平地でも大雪が予想されています。
このため、ネクスコ東日本は、走行できなくなった車両による大規模な渋滞を懸念し、外出計画の見直しや運送業者への運行計画の変更を呼びかけています。
また、磐越自動車道では、8日から実施されていた通行止めが9日午前7時に解除されましたが、今後の天候状況に応じた対応が求められます。
現時点では、通行止めの解除時期についての見通しは立っていないとのことです。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4eeadd442c0eaeab8ccdb54b3b9d55f3e38e8e31