映画『366日』の公開前夜祭でHYのミニライブが行われ、主演の赤楚衛二や上白石萌歌らが感動を語った。映画は1月10日から全国公開。
要約すると映画『366日』の公開前夜祭が東京・丸の内ピカデリーで開催され、主演の赤楚衛二やヒロインの上白石萌歌、Hey!Say!JUMPの中島裕翔、玉城ティナ、新城毅彦監督らが登壇しました。
このイベントでは、沖縄出身のバンド「HY」が主題歌「恋をして」など3曲を披露し、観客を魅了しました。
赤楚は最前列でライブを見守り、「心が震えて、頭が追いついていない」と感動を表現。
彼は、HYが16年前に生み出した楽曲を形にすることができたことに感謝し、映画制作に対する意気込みを語りました。
上白石はライブ中に涙をぬぐう場面もあり、「この曲は全ての役を抱きしめてくれる」と感動を語りました。
中島も撮影時の思い出が蘇り、「この映画に携わることができて良かった」と笑顔で振り返りました。
玉城はHYの音楽を身近に感じ、感動のあまり鳥肌が立ったと述べました。
一方、HYの新里英之は、映画のテーマを歌で包み込むことを宣言し、赤楚は「今の時代において、人間関係が希薄になりがちだが、愛と向き合う作品になっている」とアピールしました。
映画『366日』は1月10日から全国で公開される予定です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/612b373c2f06b7670c5b89182d578d90b1e7b113