川辺郭人選手がボートレース大村で水神祭を目指し、好エンジンを手に初勝利を狙う。
要約するとボートレース大村で開催されるルーキーシリーズ第17戦に出場する川辺郭人選手(24歳)は、好エンジンを手に入れ、水神祭を目指している。
佐賀県出身の川辺は、ボートレーサーとしての道を志したのは、同級生である常住蓮や小玉啓太の影響が大きい。
彼は久留米大学在学中にボートの世界に興味を持ち、養成所に挑戦。
133期生として昨年11月にデビューしたが、プロの壁は高く、これまで未勝利が続いている。
前節の芦屋一般戦ではエース機を使用し、好ファイトを見せたが、3日目にエンストで失格となり、機力やリズムが低下してしまった。
大村ルーキーシリーズを前に、地元からつでの自主訓練を行い、SGチャンプの定松勇樹との模擬レースでは「うまくなっている」と評価された。
川辺は、同期の多くが水神祭に出場している中で、早く勝利を挙げたいと強く願っている。
今回のレースでは、9月のG3オールレディースで優勝した27号機を使用し、初勝利を目指す。
川辺選手の今後の活躍に期待が寄せられている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/f68e502543a8667080b7077e535cd052de4af29d