ヴィッセル神戸がDF小池裕太の加入を発表。彼は横浜FMから完全移籍し、背番号は「20」。怪我からの復帰を目指し、チームの勝利に貢献する意気込みを示しています。
要約するとヴィッセル神戸は10日、横浜F・マリノスからDF小池裕太が完全移籍で加入することを発表しました。
小池は1996年生まれの28歳で、流通経済大学在学中に鹿島アントラーズに特別指定選手として登録されました。
2018年にはベルギーのシント・トロイデンに移籍し、その後、鹿島やセレッソ大阪でプレーしました。
2022年には横浜FMに完全移籍し、2023年7月には右ひざ前十字じん帯断裂の診断を受け手術を行いました。
2024シーズンの出遅れが予想される中、明治安田J1リーグでは1試合、2024JリーグYBCルヴァンカップでは2試合、天皇杯では3試合の出場にとどまりました。
昨年12月23日には契約満了が発表され、来季の契約更新は行われませんでした。
新たに神戸に加入した小池は、クラブ公式サイトで「自分の武器を最大限に出してチームの勝利に貢献できるように戦います」とコメントし、背番号は「20」に決定しました。
小池の加入は、神戸にとって新たな戦力となることが期待されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7cc165d75bcf25ff2207009965c31252c2d08832