リバプールの遠藤航がカラバオカップ準決勝でCBとして緊急出場し、高評価を得た。試合は敗北も、彼のプレーは称賛された。
この試合で遠藤航は、DFジャレル・クアンサーの体調不良により、30分から緊急出場し、今季2度目のCBとしてのプレーを披露した。
試合中、遠藤はボールタッチ69回、パス成功率93.75%（64回中60回成功）、シュート1回（ブロック）、タックル1回、クリア1回、ボール奪取3回、デュエル勝利5回（地上1回、空中2回）という好成績を残した。
現地メディアからは高評価を受けており、タブロイド紙『Daily EXPRESS』は彼に6点を与え、「CBとして堅実なプレーを披露した」と称賛。
また、スポーツ専門サイト『GIVEMESPORT』は、左CBとしての役割をうまくこなし、冷静なボール扱いとフィジカル面での対応力を評価し、7点を付与した。
リバプールの地元メディア『ECHO』も彼のプレーを高く評価し、良好なポジショニングと自信に満ちたプレーを称賛した。
遠藤は試合終盤には中盤としてもプレーし、チームの中で重要な役割を果たした。
結果的に、リバプールは敗れたものの、遠藤のパフォーマンスは多くのメディアから好評を得ており、彼の能力が改めて証明された試合となった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/bb06f5551832c066379d95eb1d37077c69520547
遠藤航選手がカラバオ杯での活躍を通じて評価されたことに対し、多くのファンが彼の能力やプレースタイルについて期待を寄せていました。
コメントの中では、遠藤選手がオフェンスへの切り替え時にパス出しのスムーズさや、両サイドへのロングパスを増やすことができれば、センターバックのスタメンを奪取する可能性があると指摘されていました。
また、彼の守備面での能力がキャプテンのダイクに認められている点も大きな要素として挙げられていました。
さらに、CBに必要な能力としてポジショニングや予測が重要であるとの意見もあり、遠藤選手が過去に多様なポジションでの経験を積んでいることから、サッカー選手としての頭脳の重要性が強調されていました。
スタメンには本職のポジションが優先されるため、使いやすい選手としてベンチにいることが多いという意見もあり、ファンはその状況に悔しさを感じているようでした。
加えて、彼がプレミアリーグでも高いレベルでプレーできることについても賞賛されており、今後の活躍に期待が寄せられていました。
選手としての成長や、監督の戦術に合わせたトレーニングを行っている姿勢も評価され、遠藤選手が控えに甘んじている訳ではないことが理解されていました。
ネットコメントを一部抜粋
監督のお気に入りになる為に、オフェンスへの切り替え時のパス出しのスムーズさと、両サイドへのロングパス等の攻めのパス出しを失敗を恐れずに増えてきたら、CBのスタメン奪取あるかもね！
CBに必要な能力って、背の高さや足の速さとかフィジカルだと思われがちだけど、一番重要なのはポジショニングと予測だよね。
パスの出しどころがないときに持ちすぎてたのを解消すればもっとよくなる。
一時期は放出報道とかも出てたけど、スクランブル出場で本職外のポジションをここまでハイレベルにこなしてくれる選手、しかも自ら残留希望してる選手を、わざわざ放出するわけがないんだよな。
ちゃんとボランチで出場出来るチームへ移籍して欲しい。
まだ代表でキャプテンとして頑張ってもらいたい。