メタプラネット、キャピタル・グループに株式取得される

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メタプラネットが米キャピタル・グループに5%の株式を取得され、同社は第3位の株主に。ビットコイン保有戦略を強化し、2025年に1万BTCを目指す。

要約すると2023年1月10日、メタプラネットのCEOサイモン・ゲロヴィッチは、米キャピタル・グループが同社の5%の株式を取得したことを発表しました。

この取引により、キャピタル・グループはメタプラネットの第3位の株主となります。

キャピタル・グループは運用資産総額が2兆3000億ドルを超える大手金融機関であり、ビットコイン(BTC)保有戦略を強化するメタプラネットとの関係が期待されています。

ゲロヴィッチCEOは、X(旧Twitter)で「革新を推進し金融の未来を創る中で、支援を頂けることを光栄に思います」とコメントしました。

メタプラネットは、2025年までにビットコインの保有量を1万BTCに増やすことを目指しており、その株式は東京証券取引所に上場されています。

現在の株主構成では、インタラクティブ・ブローカーズが筆頭株主で持株比率は11.57%、次いでMMXXベンチャーズ・リミテッドが11.09%の持株を保有しています。

この新たな株式取得は、メタプラネットの成長戦略に重要な影響を与えると考えられます。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3541856c7eaadd73387446cf8f7e749b737b8815

ネットのコメント

メタプラネットがキャピタル・グループに株式取得されたことに対して、ネットのコメントでは様々な意見が寄せられました。

多くのコメントが、メタプラネットがビットコイン株の購入に依存していることや、具体的な事業活動がないことに疑問を呈しました。

特に、借入金でビットコインを約260億円所有している状況に対して、なぜ時価総額が5倍にも上昇したのか理解できないという声が目立ちました。

また、企業のIR活動がSNS中心であることに対しても、疑念を持つコメントがありました。

さらに、メタプラネットの株を長期保有する意向を示す人や、2025年を見越して株を早めに購入することを勧める意見もありました。

全体的には、メタプラネットに対する期待と懸念が交錯するコメントが多く見受けられ、特にバブル的な状況を指摘する意見もありました。

このように、メタプラネットの株式取得は多くの人々にとって興味深い話題となっていたようです。

ネットコメントを一部抜粋

  • 上場企業なのにビットコイン株の購入する以外は事業は特に何もやっていないメタプラネット株が、
  • この後ろ盾はでかい
  • メタプラネットガチホ!
  • これこそバブルだなぁ
  • なぜ時価総額が5倍になるのか誰か教えてほしい。

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