宇都宮市で住宅全焼、86歳母と63歳息子と連絡取れず
要約すると2023年10月10日早朝、栃木県宇都宮市で木造2階建ての住宅が全焼する火事が発生しました。
この火災は午前5時半頃、近隣住民から「住宅の1階から煙が出ている」との119番通報を受けて警察と消防が出動し、約2時間半後に消火作業が完了しました。
しかし、焼け跡からは2人の遺体が見つかり、性別は不明です。
確認されたところによれば、この家には86歳の母親と63歳の息子が住んでおり、火事の後、両者と連絡が取れない状態です。
警察は、焼け跡から発見された遺体がこの親子である可能性が高いと考え、身元確認を急いでいます。
また、出火原因についても調査が進められています。
火事が起きた現場は、東武宇都宮駅から北西に約3.5キロの位置にある住宅街で、地域住民にとっても衝撃的な出来事となっています。
今後の調査結果が待たれます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4cc1e15490f357a9791404be40f2c18e2ae8c998