テスラが新型「モデルY」を発表。価格は595万円からで、2025年4月に納車開始。デザインや内装が刷新され、先進的な乗車体験を提供。
この新モデルはミッドサイズSUVとして、日本での販売価格が税込595万円からとなり、2025年4月に納車が開始される予定です。
新型モデルYは、テスラのピックアップトラック「サイバートラック」やロボタクシー「サイバーキャブ」のデザイン要素を取り入れており、未来的なスタイルを強調しています。
フロント部分には横一線のライトバーが配置され、リア部分にはテスラ初の拡散反射技術を採用したボディパネルテールライトが搭載されています。
内装に関しては、スペースXの巨大ロケット「スターシップ」を意識したデザインが特徴で、シートにはパワーリクライニング機能とシートベンチレーションが装備されています。
また、後部座席には8インチのタッチスクリーンが設置されています。
さらに、2枚のガラスの間に遮音フィルムを挟んだ「アコースティックガラス」を採用することで、車内の静寂性が向上しています。
新型モデルYは、先進的な素材を使用し「これまでにない乗車体験」を提供することを目指しています。
サスペンションの改良により、乗り心地の向上も図られており、航続距離は公称で635kmとされています。
価格設定は、初回限定版「Launch Series」で、後輪駆動の「Model Y RWD」が税込595万円、デュアルモーターAWDの「Model Y ロングレンジ」が税込683万9000円となっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9158ba33e1f48866a0d6516591c5eb25d3778970
テスラの新型モデルYが発表された際、多くのユーザーから様々なコメントが寄せられました。
特に、デザインに関する意見が目立ち、超細めのフロントヘッドライトに対しては「格好いい」との好意的な反応がありました。
また、価格についても「思ったより安い」との声があり、昨年のモデル3と比較してお買い得感を感じる人が多かったようです。
しかし、航続距離やバッテリー性能については、「もっと伸びてほしかった」との残念な声もあり、特に400Vシステムの継続に対しては失望感が示されました。
さらに、ウィンカーレバーをボタン化しステアリングに組み込むデザイン変更には許せないとの意見もありました。
全体として、テスラを欲しいと感じる人が多かった一方で、デザインが他の車に似ているとの批判もあり、特に「クラウンに似ている」との指摘がありました。
このように、テスラの新型モデルYに対する期待と失望が入り混じったコメントが多く見られました。
ネットコメントを一部抜粋
とうとう発表されたか。
正直かなりお買い得と思います。
ウィンカーレバーを排してボタン化しステアリングに組み込むのは許せない。
日本でも7人乗り仕様出してくれ。
思ったより安いね。