山崎ていじが三重の椿大神社で新曲「男一念」のヒット祈願を行い、30周年に向けた新たな夢を語りました。
要約すると元プロボクサーであり、演歌歌手として活躍する山崎ていじ（67）が、10日に三重県鈴鹿市の椿大神社で新曲「男一念」のヒット祈願を行いました。
山崎はこの神社を活動拠点としており、過去にもヒット祈願を行ってきた場所です。
特に、前々作「追憶ー北の駅ー」が「第56回日本作詩大賞」にノミネートされたことから、縁起の良い神社として知られています。
この日は悪天候にもかかわらず、山崎はファンやスタッフと共に和やかな雰囲気で参道を歩きましたが、祈祷が始まると真剣な表情に変わり、神主の祝詞を静かに聞き入っていました。
その後、絵馬に「男一念」の大ヒットを祈願する言葉を書き込み、新曲についての思いを語りました。
山崎はこの曲を「人生は“枯れ木に花を咲かせるがごとく”一歩一歩前に進む、そんな男の生き方を歌った人生歌」と表現し、29年間の歌手活動の中で初めての試みであることを強調しました。
年齢を重ねる中で、より深みのある歌を求められていると感じており、今後もじっくりと歌い続けたいと意気込んでいます。
また、秋には30周年を迎えることから、「この曲が大ヒットして、節目に向けて新しい夢をつかんでいきたい」と期待を寄せていました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a4637914caa928c50e754364a3044cbd227fea5e