なでしこジャパンのDF北川ひかるが韓国戦で先制点を決め、チームの勝利に貢献。コーナーキックからの得点を振り返り、内田篤人コーチの指導も受けて成長を感じている。
要約するとなでしこジャパンのDF北川ひかるが、26日に行われたMIZUHO BLUE DREAM MATCH 2024で韓国女子代表を相手に先制点を決めた。
試合は4-0の大勝となり、北川は左サイドバックとして積極的に攻撃に参加した。
33分にMF長谷川唯のコーナーキックからニアポジションでヘディングシュートを決め、先制点を奪った。
試合後、北川はこの得点がチームにとって大きな意味を持つと語り、自身の得意なニアポジションでの得点に喜びを表した。
彼女は、コーナーキックの際に長谷川からのボールの軌道を予測しており、そのタイミングが合ったことが得点につながったと分析。
また、FW田中美南の2点目も北川の守備から生まれたもので、前線からの守備意識を高めていることを強調した。
北川は、暫定監督の佐々木則夫が採用した4バックシステムにおいて、これまでのウイングバックとは異なる役割を果たし、海外での経験を活かしてプレーしたと述べている。
さらに、コーチとして参加している元日本代表DF内田篤人からの指導を受け、自身の成長に役立っていると感謝の意を示した。
北川は、サイドバックとしての悩みや課題を内田からのアドバイスを通じて解決し、今後もさらなる成長を目指している。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ce2922ddb02fff9b2828af11fa5acb299d41225b