マツダが発表した「ロードスター12R」は、限定200台で700万円台の特別仕様車。SNSでの反響は大きく、価格に賛否が分かれています。
このモデルは、スーパー耐久で培った技術を活用し、速さと質感を追求しています。
限定200台で市販予定のこの車両は、レーシングスピリットを宿しつつ、日常でも楽しめる一台として注目を集めています。
パワーユニットには、専用にチューニングされたSKYACTIV-G 2.0リットルエンジンが搭載され、最高出力は147kW(200ps)に達します。
さらに、専用のカムシャフトやシリンダーヘッド、ピストン、エグゾーストマニホールドが装備されており、走行性能とデザイン性が高次元で融合しています。
ボディカラーはエアログレーで、特別なデカールも施されており、視覚的なインパクトも抜群です。
価格は700万円台を予定しており、2025年秋から商談予約が開始される見込みです。
SNSでは、ファンから「2.0Lエンジンついに出たか!」や「200台限定…ものすごい争いになりそう」といった声が上がる一方で、価格に対しては「700万でも投資価値はある」「この時代に新車で買える代物ではないことを考えると安い」と賛否が分かれています。
車好きにとって、希少性の高いこのモデルは非常に魅力的な存在となるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/210abdd31f4e73aac1b32b3ed38714ae6431a213
マツダの新型ロードスター12Rが発表された際、コメント欄では主に価格に対する意見が多く寄せられました。
700万円台という価格設定に対し、高いと感じる人もいれば、限定モデルであることから妥当だと考える人もいました。
特に、希少性を重視する層は、価格を気にせず購入を検討する傾向があり、抽選に当たることを心配する声もありました。
また、チューニングカーとしての将来性についても議論され、純正部品が製造廃止となった場合のリセールバリューや、カスタムの選択肢についても触れられました。
さらに、他のスポーツカーとの比較も行われ、現行スープラやフェアレディZよりも速いかどうかが検討される一方で、価格に見合った性能を求める意見もありました。
全体的に、ロードスターの魅力や価値を見出す人々と、価格に対して懐疑的な意見が交錯していました。
最終的には、購入を希望する層が存在し、彼らにとっては妥当な価格設定であるという結論に至るコメントが多く見られました。
ネットコメントを一部抜粋
メーカーの限定チューニングカーを買ったはいいものの、部品が故障した時に純正部品が製造廃止になっていて元の仕様に戻せなくなり、仕方なく社外品で代用することを繰り返した結果、有象無象のチューニングカーへと成り果てて買取価格もガッツリ下げられる。
そもそも200台限定モデルなのに高いから買わないとか言ってる層は相手にしてないんだけどな。
エンジンにしっかり手を入れたのはマツダらしい生真面目さだと思う。
価格を気にしないロードスター信者のじいさんは多数存在する。
高い高い文句言ってる人には無縁な車でしょう。