65歳の息子が母の遺体を放置し逮捕、愛知に逃亡した事件が発覚。
警視庁小松川署は、田中容疑者が母親の遺体を遺棄した疑いで逮捕したと発表しています。
田中容疑者は、母親を発見していないと主張し、容疑を否認しています。
事件が発覚したのは、アパートの大家が数日間連絡が取れないことを不審に思い、訪問した結果、母親の遺体が布団の中にあったことからでした。
遺体の状況から自殺の可能性があるとされていますが、田中容疑者が遺体を動かした形跡があることから、署はさらに詳しい調査を進めています。
田中容疑者は、その後愛知県岡崎市で発見され、身柄を確保されました。
警視庁は、母親の死因や田中容疑者の行動について詳細を調べる方針です。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7f9eb581c1428ce92f84e929c6bcaab235b03819
ネットのコメントでは、65歳の息子が母の遺体を放置した事件に対する様々な意見が寄せられました。
多くのコメントが、親が亡くなった際にどう対処すれば良いのか分からない人が多いことを指摘し、特に責任を追及されることを恐れて警察に連絡できない心理があるのではないかと考えられていました。
あるコメントでは、息子が愛知県まで逃げられる能力があるのに、親の死から逃げ続けることが無責任だと批判されていました。
さらに、葬式を行うお金がない場合でも火葬だけでも対応できることが提案されていました。
加えて、国や市の対策の不備が事故を増加させているとの意見もあり、日本の社会状況が危険であることが懸念されていました。
施設の利用に対する不安や、虐待やいじめの問題も取り上げられ、より良い対策が求められていました。
全体として、親の死に直面した時の心の葛藤や、社会のサポート不足が浮き彫りになったコメントが多く見受けられました。
ネットコメントを一部抜粋
親というかヒトが亡くなったら、どうしてイイか本当に分からない人が多いのだろうな。
本人にしてみれば警察に電話したら、親と同居していて、親の具合が悪いのにお金が無くて放置した末に亡くなったら、その責任を追及され怒られる事を恐れているのだろう。
国、市の対策不備事故が増えていく。
日本はヤバいよ!
逃げて逃げて逃げ続けて親の死からも逃げる。
無責任に学校が辛かったら逃げていいんだよ、仕事が辛かったら辞めていいんだよとほざく「優しい人」の言葉をまともに聞いた末路がこれだ。