春高バレー準決勝で東福岡が東亜学園をストレート勝ちし、4大会ぶりの決勝進出を決めました。
要約すると第77回全日本バレーボール高等学校選手権大会（春高バレー）の準決勝が11日に行われ、東福岡高校が東亜学園高校をストレートで下し、4大会ぶりの決勝進出を果たしました。
試合は男子の第2試合として行われ、東福岡の松下晃大（背番号3）が攻撃の中心となり活躍しました。
第1セットでは、東福岡が立ち上がりから圧倒的な強さを見せ、松下のスパイクや照屋舜主将のサーブでリードを広げ、25-10で先取しました。
第2セットでは、序盤は東亜学園がリードを奪うものの、東福岡が6連続得点を決め、逆転に成功。
最終的に25-17でセットを連取しました。
第3セットも東福岡の勢いは止まらず、松下や照屋の活躍によってリードを維持。
東亜学園の反撃を受けつつも、東福岡は25-18でこのセットも制し、見事に決勝戦への切符を手にしました。
この勝利によって、東福岡は4大会ぶりの決勝進出を果たし、注目が集まります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5334384dee1cfc03ffe14f866cad65b4420b02c4