井上尚弥、相手変更もやる気満々で次戦へ挑む

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井上尚弥選手が相手変更後のスパーリングを終え、「やる気満々」とコメント。次戦に向けた意気込みを語りました。

要約すると井上尚弥選手(大橋ジム)は、24日に東京・有明アリーナで行われるWBO世界スーパーバンタム級王座の防衛戦に向け、相手が変更されたことを受けて初のスパーリングを実施しました。

元々の挑戦者であるサム・グッドマン選手が練習中に左目上を裂傷し、全治6カ月と診断されたため、試合キャンセルとなり、急遽キム・イェジョン選手(韓国)との対戦が決定しました。

井上選手にとっては初の「日韓戦」となります。

この変更に対し、井上選手は練習後に公式インスタグラムを更新し、「正直驚きましたが、こんな状況でも対戦相手を用意してくれた大橋会長に感謝します。

試合まで2週間を切りましたが、切り替えられています」と心境を語りました。

また、「当日は最高のパフォーマンスをお見せします」と意気込みを示しました。

スパーリングを見守った大橋秀行会長も、日程や対戦相手の変更に伴う大変な調整を乗り越え、井上選手がやる気満々であることを報告しました。

井上選手の準備は着々と進んでおり、ファンからの期待も高まっています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a2510a9b51e7787b6eed7e3f95fed63c0e1aa420

ネットのコメント

井上尚弥選手が相手変更に直面しても、次戦に向けてのやる気を見せていることに対し、多くのファンが期待感を抱いていました。

特に、新たな対戦相手であるキム選手については、ボクシングの試合としての魅力が増すとの意見が多かったです。

キム選手はサウスポーで好戦的なスタイルを持ち、スリリングな打ち合いが期待できるとのコメントがありました。

一方で、井上選手に勝てる可能性がほとんどなかったグッドマンよりも、イェジョン選手の方が勝つ可能性があるとの見方もありましたが、井上選手のKO勝利のラウンド数に関心が寄せられていました。

また、試合の中止に対しては、ガッカリしているファンも多く、昨年末の井岡選手の試合も中止になったことから、井上選手の試合も中止になるとは思っていなかったという声がありました。

さらに、相手変更に伴い、武居選手の試合もなくなったため、チケットを購入したファンに同情する意見も見受けられました。

全体として、井上選手に対する期待と、試合中止に対する残念な気持ちが入り混じったコメントが多かったです。

ネットコメントを一部抜粋

  • 大橋会長ももうグッドマンとは関わり合いたく無いだろうな。

  • 必要な情報を全部集めることができないと、変なところから出てくるパンチをくらいかねない。

  • 井上に勝てる可能性がほとんど無かったグッドマンよりは情報が少ないイェジョンの方が勝てる可能性としては高くなりそう。

  • 楽しみにしてたのにさ〜。

  • 相手変更に加え、武居の試合も無くなってリングサイド22万か、チケット買ったお客気の毒やなあ。

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