Mrs. GREEN APPLEの大森元貴がラジオ番組で高校時代の楽曲「日々と君」の制作エピソードを語り、リスナーとの思い出を共有しました。
要約するとMrs. GREEN APPLEのボーカル兼ギタリストである大森元貴が、TOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! ミセスLOCKS!」に出演し、バンドの楽曲にまつわるエピソードを語りました。
この放送は10月21日に行われ、リスナーからの楽曲リクエストに対して、メンバーが“選ばれない曲”を予想するというユニークな企画が展開されました。
番組の前半では、キーボード担当の藤澤涼架が、2017年の楽曲「どこかで日は昇る」を予想し、続いてギタリストの若井滉斗が2015年の「日々と君」を選びました。
この曲について若井は、高校3年生の時に大森からデモを送られてきた思い出を語り、授業中に聴いたことや、スタジオでの練習を振り返りました。
大森は「インディーズ盤ですね！高校生のときの我々です」とコメントし、当時の苦労を思い出しながら、若井がスタジオで演奏できなかったことも笑いながら振り返りました。
このエピソードからは、バンドメンバーの成長や、楽曲に対する深い思い入れが伝わってきます。
若井はこの曲に特別な思い出が詰まっているとし、リスナーにもぜひ聴いてほしいと強調しました。
番組はリスナーとの交流を大切にし、音楽を通じての思い出を共有する貴重な時間となりました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6cdb26921f539e56d2073864985bd32d53c55fbb