膳場貴子アナが「情報7daysニュースキャスター」で中居正広のトラブルについて報道。中居は謝罪声明を発表し、報道の倫理についても触れた。
このトラブルは昨年12月に報じられたもので、女性との関係に関する問題である。
膳場アナは、1月9日に中居が公式ホームページでお詫びの声明を発表したことを紹介し、視聴者に対してこの件に関する取材を続け、報じるべき事実があれば伝えると述べた。
番組では、膳場アナが「私たちJNNは、この件について取材を続け、当事者の女性の人権、プライバシーや示談となっている点などにも十分に配慮したうえで、報じるべき事実があればお伝えしてまいります」と強調した。
中居のトラブルに関しては、同局の情報番組「THE TIME,」でも報じられ、出演番組の休止が相次いでいることが伝えられた。
安住アナが中居のトラブルについて言及し、週刊誌の報道を基にした情報を提供した。
膳場アナの発言は、視聴者に対する配慮を示すものであり、報道の重要性を再確認させる内容となっていた。
中居正広は日本のエンターテインメント界で非常に影響力のある人物であり、彼のトラブルは多くのファンやメディアに注目されている。
今後の報道に対する期待が高まる中、膳場アナの姿勢は、報道の倫理を重んじるものである。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d1ab9048bec0e44383cdb4480ed6965eb21e8198
中居正広のトラブル報道に関するネットのコメントは、多くの視聴者が報道の在り方やテレビ局の対応に疑問を感じていたことを示しています。
特に、膳場貴子アナウンサーのコメントに対する期待が高まる一方で、彼女の発言が当たり障りのないものであったため、物足りなさを感じた人も多かったようです。
また、示談が成立しているため、テレビ局がどのように報道を進めるべきか、慎重な姿勢が求められていることも強調されていました。
視聴者は、テレビ局が過去のジャニーズ問題を踏まえて報道の責任を果たすべきだと考えており、組織的な忖度や隠蔽があるのではないかという懸念も表明されました。
さらに、中居氏の今後の芸能活動に関しても、スポンサーへの配慮や違約金の問題が絡んでいるとの指摘があり、報道機関としての倫理や責任についての議論が巻き起こっています。
全体として、視聴者は報道の透明性や公正さを求めており、テレビ局に対する厳しい目が向けられていることがわかりました。
ネットコメントを一部抜粋
出来る事であれば、しっかり取材を独自でして頂き、週刊誌の報道内容のファクトチェックをして頂く事をお願いしたいです。
サンモニの膳場キャスターは『十分に配慮したうえで、報じるべき事実があればお伝えしてまいります』と言っていました。
各局足並み揃えて報道し始めたね。
ジャニ問題の時と同じです。
この問題テレビ局としては扱いづらい案件でしょうね。
中居氏のお詫びと題したコメントは、まったくお詫びになっていなかった。