2025年、日本は「疾病X」「巨大地震」「異常気象」に直面する危険性があり、特に高齢者のリスクが高まっています。
まず、疾病Xはコンゴ民主共和国で発生した原因不明の病で、重度のマラリアとされ、感染者が急増し70人以上が死亡しています。
元東京大学の上昌広氏は、日本でもこの病が蔓延する危険性があると警告しています。
感染者が無症状で入国することで、日本全土に広がる可能性があり、症状は高熱や頭痛、嘔吐など多岐にわたり、致死率も不明です。
次に、南海トラフ地震の脅威が高まっており、30年以内に発生する確率が70～80%とされ、最大死者数は32万人に達する可能性があります。
関西大学の河田惠昭教授は、特に高齢者のリスクが高く、地震による津波の影響も懸念されています。
さらに、異常気象の影響も無視できず、三重大学の立花義裕教授は、温暖化による気温上昇や豪雨、豪雪のリスクが増すと警告しています。
2024年には35℃を超える猛暑が発生し、今後はさらに厳しい気象が予想されています。
これにより、熱中症での死亡者数も増加する見込みです。
日本は、これらの自然災害や健康危機に直面し、2025年にはその影響を受けることが予想されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7b25540415042cd067028e64515e209d7b9671fc
コメントでは、2025年に日本が直面する可能性のある疾病Xや自然災害について、多くの人が不安や懸念を表明していました。
特に、感染症や異常気象、地震などの危機が並べられることで、個々人がどのように対処すべきかという議論が必要だと感じる人が多かったようです。
報道に対しては、危機を煽るだけの内容に疑問を持ち、冷静に備えることが大切だと訴える意見が目立ちました。
例えば、過去の経験から「日常生活を送りつつ、備えをするしかない」という考え方がありました。
また、専門家の意見を聞くことは重要ですが、全てに備えることは難しいため、優先順位をつけて対処する必要があるという意見もありました。
加えて、情報の取り扱いについても慎重になるべきだとの声があり、特に不安を煽る報道やデマに流されないよう注意が必要だと感じている人が多かったようです。
最後に、個人の免疫力を高めることや、現実的な対策を考えることが重要だとする意見がありました。
ネットコメントを一部抜粋
地球と言う家に住んでいる人間と言う動物を筆頭に、種々色んな目に見えないミクロ物から抱えきれないほど大きな物の等の生命が蠢いている。
最近はユーチューバーでも予言や都市伝説だの、やたら不安を煽るワードで再生数稼ぎをする連中が多い。
こういう危機を煽るだけの記事はどうなのかな？こんなに危機を並べられても「どうしようもないよ」となってしまう。
コロナ対策で国の責任を追及するというストレス発散を繰り返した国民に疾病Xを乗り切れるとは思わん。
感染病に関して言えば国が早期に海外からの渡航を抑えればなんとかなる可能性があるが、異常気象やら地震やらは人間の力で解決不可能である。