マツダの2/3スケールロードスターがジャパンモビリティショー2024に出展。子供向けのアトラクションとしても楽しめる。
要約すると2024年10月15日から18日に千葉県の幕張メッセで開催される「ジャパンモビリティショービズウィーク2024」において、マツダが出展した注目の車両は、なんと2/3スケールの「MAZDA ROADSTER 2/3 SCALE」です。
このイベントは、東京モーターショーから進化を遂げたもので、スタートアップ企業と事業会社が連携し、新たなビジネスを創出することを目的としています。
マツダは、モビリティ企業との交流を深めるためのブース出展や、合同展示、未来モビリティ会議などに参加しています。
特に目を引くのは、この小型のロードスター。
初代ユーノス ロードスターのオーナーでもある筆者は、スポーツカーの楽しさは軽量でコンパクトなデザインにあると強調しています。
この2/3スケールのロードスターは、子供たちがオープンカーの体験を楽しむことができるアトラクションとしても機能し、乗り込むと前方の送風機から風を感じることができます。
また、体験中の様子を撮影しQRコードでダウンロードできる仕組みも採用されています。
さらに、このロードスターは、2023年のジャパンモビリティショーで初めてお目見えし、当初はホワイトのボディカラーでしたが、2024年版では濃いグレーに変更されています。
このカラーチェンジは、スノーフレイクホワイトパールマイカからエアログレーメタリックに変わったものと考えられます。
マツダは、スポーツカーの楽しさをより多くの人に伝えるため、さまざまな工夫を凝らした展示を行っています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ea1a5b29a75cc2787660d15fca766e4cec464151