太田将熙が映画「悪鬼のウイルス」の取材会で、共演の村重杏奈の楽屋番長ぶりに感謝。彼女のプロ意識と現場の盛り上げ役としての姿勢が印象的だった。
要約すると俳優の太田将熙(30)が、映画「悪鬼のウイルス」の合同取材会で、共演者でタレントの村重杏奈(26)の“楽屋番長”としての姿勢に感謝の意を表した。
村重は、太田が演じる智樹の友人であり、撮影現場ではプロフェッショナルな姿勢を見せていた。
太田は、村重が台本をしっかりと把握し、現場でのテンションが常に高かったことを称賛し、特に「本日ラストカットです」との言葉に対する彼女の反応が印象的だったと振り返った。
村重は、待ち時間中に皆を楽しませるために「変な歌」を歌ったり、ゲームをしたりして、現場の雰囲気を盛り上げていたことを明かした。
また、村重はアイドル時代に楽屋番長としての役割を果たしていた経験を語り、撮影中もその役割を意識していたと述べた。
今年の抱負について、村重は「2024年は色んな事に挑戦し、自分の得意・不得意を理解する年にしたい」と話し、一方の太田は「太田将熙という名前を世に響かせたい」と意気込みを語った。
さらに、二人は今後のコラボレーションに期待を寄せ、村重は「めちゃくちゃイジります!」と冗談交じりに応じた。
映画は24日に公開される予定で、二人の関係性や現場の雰囲気が作品にどのように反映されるのかにも注目が集まっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/32ddf3b9dfbbdf91ce1153a24ac7568f2de833fd