大相撲初場所で横綱照ノ富士が若隆景に敗北。取組後はノーコメントで、今後の巻き返しに期待が寄せられる。
この取組は、東京・両国国技館で行われ、照ノ富士は肩透かしで若隆景に屈した。
照ノ富士は過去2場所、両ヒザの古傷や糖尿病の影響で全休しており、3場所ぶりの本場所で期待が寄せられていた。
しかし、格下の若隆景に足をすくわれた結果、取組後は取材に応じず沈黙を貫いた。
一方、若隆景は横綱からの初勝利に喜びを表し、「思い切っていこうと思った」とコメント。
また、右ヒザの手術を乗り越えた若隆景は、「徐々に良くなってきている」とし、今年は自分らしい相撲を取っていく決意を語った。
取組を視察した横綱審議委員会の山内昌之委員長は、照ノ富士の動きについて「十分に力を出せずに終わった」と分析しつつも、今後の取組で力を取り戻すことに期待を寄せた。
照ノ富士にとっては厳しいスタートとなったが、2日目以降の巻き返しが注目される。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9e91cdc625fcfbefb0fbcfd33aa3342cf5ade3ff
照ノ富士は初場所で黒星スタートとなり、身体の不調や力の衰えが多くのコメントで指摘されました。
特に、彼の顔のむくみや表情からは、相撲を取る状態ではないという意見が多く見受けられました。
コメントの中には、引退の二文字がちらつく状況にあるとの声もあり、協会としても横綱が0人になることは避けたいとの思いが伝わってきました。
しかし、照ノ富士の実力を信じているファンも多く、若隆景との対戦においては、彼が以前より強くなっていることから、やりづらさがあったのではないかとの見解もありました。
多くのファンが、照ノ富士が納得のいく相撲を取り続けることを願っており、今後の活躍に期待を寄せています。
特に、今場所での成績が今後の引退に影響を与える可能性があるとの懸念もあり、照ノ富士がどのように調整していくのかが注目されています。
ファンは、彼が持つ力を信じているものの、限界を超えている状態での取り組みに心配の声も上がっていました。
ネットコメントを一部抜粋
身体の至るところがボロボロな照ノ富士には「引退」の二文字がチラついても良いタイミング。
照ノ富士としては、若隆景とは2年以上対戦していないし、休場前より明らかに強くなっているから、やりづらかったとは思う。
顔のむくみが酷いし正直相撲を取れる状態に見えない。
対戦相手が若隆景だから、休場明けで勝ちながら徐々に調子上げていきたいところの照ノ富士には嫌な相手だったろうね。
恐れていた展開になってきたね・・・。
もしも2日と3日目に連敗したら、即、引退にもなりかねない気がする。