藤原紀香がNHKの「おむすび」に初登場し、視聴者の反響を呼んでいる。結の妊娠や絶食を巡るストーリーが展開され、SNSは盛り上がりを見せた。
第71話が放送されたのは10月13日で、橋本環奈演じるヒロイン・結と佐野勇斗演じる翔也の新婚生活が描かれている。
物語は2010年春から始まり、結と翔也は大阪のアパートで共働きしながら充実した日々を送っていた。
しかし、結は体調を崩し、翔也や社員食堂の原口に心配をかけまいとする。
実は、結は妊娠しており、腎臓が細菌に感染する重症妊娠悪阻に悩まされていた。
結は入院し、管理栄養士の西条小百合(藤原紀香)が担当することになるが、彼女は結に絶食を命じる。
藤原紀香の登場は視聴者を驚かせ、SNSでは「ノリノリ紀香が登場」「美しい」「絶食はつらい」といったコメントが相次いだ。
また、平成元年生まれのヒロインが栄養士として人々の心と未来を結ぶ姿が描かれ、視聴者は彼女の成長を楽しみにしている。
音楽は映画「呪術廻戦0」やアニメ「東京リベンジャース」などを手がけた堤博明が担当し、主題歌はB’zの「イルミネーション」である。
物語は、ギャル魂を胸に持つ結が、激動の時代をどう乗り越えていくのかに焦点を当てている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/e95aeb05f3530d553493cb7250ef4e8d29bded09
藤原紀香さんが初めて登場した「おむすび」についてのコメントは、彼女の演技やキャラクターに対する多様な反応が寄せられました。
視聴者は、紀香さんの関西弁が自然で親しみやすいと感じつつも、友近さんと重なってしまうという意見もありました。
特に、彼女が一言一言を強調する様子が、友近さんが演じる姿を連想させるという声が目立ちました。
さらに、白衣を着る医者や管理栄養士の描写についても、普段はありえない着こなしに疑問を持つ視聴者がいたようです。
絶食の辛さについても言及され、早く経口摂取ができることを望むコメントも見受けられました。
役者の使い方に関しては、相武紗季さんや緒方直人さんの起用が雑で勿体ないと感じる意見があり、藤原紀香さんも同様の扱いを受けないことを願う声がありました。
また、藤原紀香さんの代表作が「おむすび」になることに期待するコメントもありましたが、全体的にドラマの内容や演出に対する批判も存在し、薄っぺらい印象を持つ視聴者もいました。
彼女が関西出身であることに触れるコメントもあり、紀香さんにとっての新たなチャンスを期待する声も上がっていました。
ネットコメントを一部抜粋
社員食堂の食事のお陰で皆さん健康で元気になるはずなのに逆に重い病気になったのですね。
藤原紀香さんには申し訳ないですが、友近さんと重なってしまいました。
なんで、白衣を着る医者や、管理栄養士など、前を開けて着るのかな?
確かに、絶食は、普通に考えて辛いです。
兵庫出身の藤原紀香にしてみたら、自然な会話というか演技だったんだろうけど、関西弁が違和感無さすぎて、なんか友近でしたね。