吉野北人が主演映画の舞台あいさつで英語のテストで3点を取った恥ずかしいエピソードを明かし、共演者との楽しいやり取りが話題に。映画は31日公開。
要約すると吉野北人が主演する映画「遺書、公開。
」の完成披露試写会が13日に東京都内で行われ、彼を含むキャストが登壇しました。
この映画は、漫画家・陽東太郎の同名漫画を原作にしており、私立高校のクラスメートたちが謎のメールによって序列を付けられ、その中で起こる女子生徒の自殺と遺書をきっかけに、全員の本性が明らかになるというドス黒いミステリーです。
吉野は序列19位の生徒役を演じており、「みんなが主演というくらい見せ場がある」と自信を持って語りました。
舞台あいさつでは、共演者とのロシアンルーレットが行われ、吉野は「英語のテストで3点を取ったことがある」と恥ずかしい思い出を披露し、会場を笑わせました。
また、共演者の松井奏は、序列1位の女子生徒の遺書を読むシーンで泣く演技を振り返り、演技経験が少ないために担任教師役の忍成修吾から演技のアドバイスを受けたことを明かしました。
その中で、「水分を取ればいい」というアドバイスを真に受けて水を大量に飲んだ結果、本番中にトイレに行きたくなったと話し、会場の笑いを誘いました。
この映画は31日に公開される予定で、吉野北人の演技やストーリー展開が注目されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4ea4b9a48a9b707f2e1e07bfa971aef1803a0057