日本ハムの松本遼が支配下登録を目指し、伊藤大海投手の指導を受けながら自主トレを開始。肩の状態も良好で、春季キャンプに向け準備中。
彼はエスコンフィールドで行われた自主トレで、昨季投手2冠を獲得した伊藤大海投手からマンツーマン指導を受けている。
松本は、伊藤から直球やスライダーの握りを教わり、トレーニング方法についても学んでいる。
彼は「指を数センチずらすだけで球の回転軸が変わる」といった具体的なアドバイスを受け、初日のトレーニングが非常に有意義だったと感じている。
松本は、選手寮のある千葉・鎌ケ谷から北海道に移動し、伊藤とともに日常生活を共にすることで、さらなる成長を目指している。
昨季は右肩痛に悩まされ、ファームでの出場は11試合にとどまったが、防御率は2.45と安定した数字を残した。
現在は肩の状態も良好で、平均球速を148キロから150キロに引き上げることを目標にしている。
2月4日には春季キャンプ初実戦が控えており、松本は「キャンプ初日から投げられるように仕上げたい」と意気込みを語った。
また、彼は大谷翔平選手と同じ花巻東高校出身で、年末年始には同校で練習を行い、恩師からも激励を受けている。
松本は「支配下登録は早いほどいい」とし、自身のアピールを強く意識している。
今後の成長に期待が寄せられる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a37e441f052f160a8dfc4d61ab249784764aa90a
松本遼選手が支配下登録を目指すというニュースに対して、ファンからは彼の成長を期待するコメントが多く寄せられました。
怪我の影響で足踏みしている間に、同世代の育成選手に先を越されてしまったという意見もありましたが、松本選手に対する期待は依然として高いようです。
特に、彼が育成5年目までやってきたことから、元々の期待値の高さを感じているファンが多かったです。
「今年こそ支配下を掴んでほしい」と願う声があり、松本選手の頑張りを応援する気持ちが伝わってきました。
また、同い年の大卒選手が支配下登録を果たしている中で、松本選手も負けずに頑張ってほしいというコメントもありました。
さらに、松本選手の直筆サインを持っているファンからは、戦力としての成長を期待する声も聞かれました。
全体的に、松本選手に対する応援の気持ちが強く、彼が支配下登録を果たすことを願うコメントが多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
怪我などで足踏みしているうちに1つ下の世代の育成選手に先を越されてしまった感はあるけど、育成で5年目までやれてる通り元々期待値の高い選手ではある。
そっか、まつりょももう大卒ルーキーの歳か。
いっときは支配下目前くらいに言われてたけど怪我とかあって足踏みしてるよね。
育成1人も獲らない時期もあったけど、こうして見るとけっこう育成抱えたね。
同い年の大卒選手が支配下でプロ入りしてきたし、松本も負けないように支配下を勝ち取ってほしい。
松本選手の直筆サイン持ってるから戦力になるよう頑張ってくれ。