「キャス キッドソン」が日本再上陸、表参道と京都に初の実店舗をオープン!
要約すると英ブランド「キャス キッドソン」が日本に再上陸し、初の実店舗を表参道と京都にオープンすることが発表されました。
表参道店は3月6日にオープン予定で、フラッグシップストアとして原二本通り、通称“まい泉通り”に位置します。
一方、京都店は関西初出店となります。
両店舗では、ブランドの特徴的な柄に囲まれた空間を演出し、来店者が「キャス キッドソン」の世界観を体感できるよう工夫されています。
また、商品ラインアップも大幅に拡大され、日本限定商品を含む約450種類の商品が揃います。
オープン日には、ノベルティーや特典の進呈、イベントなども予定されています。
スタイリングライフ・ホールディングスは昨年5月に「キャス キッドソン」の日本市場における輸入販売権とライセンス権を取得しており、これにより日本での展開が再始動しました。
「キャス キッドソン」は2002年に日本に上陸し、初めはユナイテッドアローズが日本事業を運営していましたが、2015年に撤退。
以降、英本社が全額出資する形でキャスキッドソンジャパンが事業を継承しましたが、2020年に破産しました。
最近、伊藤忠商事が「キャス キッドソン」のコスメ・化粧品分野における独占輸入販売権を取得し、東京堂を通じてバラエティーストアやドラッグストアで販売を行っています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6ff925fa44e8b98b75935bcb362af22501504438