ロサンゼルスの山火事で愛犬と5日ぶりに再会した飼い主の感動的なストーリーが話題に。涙の再会の映像がSNSで450万回再生。
要約すると米国ロサンゼルスで発生した大規模な山火事により、愛犬と離れ離れになった飼い主の感動的な再会が話題になっています。
主人公はパリセーズに住むケイシー・コルビンさんで、火災発生時に外出中だった彼は、家にいる愛犬2匹「オレオ」と「ティカティカティカ」の安否を心配し、帰宅しようとしました。
しかし、避難命令が出ていたため、消防士に犬の救助を依頼することに。
ティカティカティカは無事に救助されましたが、オレオは火災に驚いて逃げ出してしまいました。
その後、コルビンさんの家は全焼し、彼はオレオを探し続けました。
数日間の捜索の末、NBCニュースの特派員が彼の状況をSNSで広め、オレオの目撃情報が寄せられました。
最終的に、コルビンさんは5日後にオレオと再会。
オレオは残骸の中にいたところを発見され、コルビンさんは涙を流しながら「生きていてよかった」と感謝の言葉を繰り返しました。
この感動的な再会の様子は特派員によって撮影され、SNSで450万回以上再生されるなど、多くの人々の心を打ちました。
海外のネットユーザーからは「オレオが家族と会えて本当によかった」といった温かいコメントが寄せられ、感動の瞬間が広がっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9310c5f94e217099ed9b66f13eb86a339fc1b6db