阪神タイガースが創設90周年を迎え、記念イベントやOBのアンバサダー就任を発表。特別なユニホームや新マスコットキャラクターも登場予定。
要約すると阪神タイガースは2023年に球団創設90周年を迎え、14日に記念のキービジュアルと様々な取り組みを発表しました。
「鼓動を鳴らせ。
虎道を進め。
」というキャッチコピーのもと、90周年シーズンがスタートします。
この特別な年を盛り上げるために、9人のレジェンドOBが「90周年公式アンバサダー」に就任しました。
OBには1985年に監督として日本一に導いた吉田義男氏をはじめ、田淵幸一氏、藤田平氏、真弓明信氏、掛布雅之氏、岡田彰布氏、金本知憲氏、矢野燿大氏、鳥谷敬氏などが名を連ねています。
彼らは歴代監督経験者や名球会入会者など、球団の歴史を象徴する存在です。
新たに公開されたキービジュアルでは、OBと現役選手が一堂に会し、野球文化を次世代に伝えることを表現しています。
球団担当者は、OBの協力を得て若い世代に歴史を伝えたいとの思いを語りました。
また、90周年関連イベントも多数予定されており、名シーンやOBの活躍を特集する「Tigers Legends Day」が4日間開催され、レジェンドOBが甲子園球場にゲストとして登場します。
さらに、8月には新イベント「TIGERS B-LUCK DYNAMITE SERIES」が開催され、選手たちが特別なユニホームを着用します。
トークショーや記念の装飾、さらに新マスコットキャラクター「コラッキー」の登場を記念した楽曲も製作されるなど、盛りだくさんの内容で90周年を祝います。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0d4c4bb061060c48178eb54dc5cff4b9976a1d9f