阪神タイガースが90周年を迎え、OBの遊撃手レジェンド3人が集結。特別イベント「Tigers Legends Day」で彼らの活躍が特集される。
14日に発表されたキービジュアルには、OBのレジェンドたちが公式アンバサダーとして名を連ねています。
具体的には、吉田義男氏(91歳)、田淵幸一氏(78歳)、藤田平氏(77歳)、真弓明信氏(71歳)、掛布雅之氏(69歳)、岡田彰布氏(67歳)、金本知憲氏(56歳)、矢野燿大氏(56歳)、そして鳥谷敬氏(43歳)がそのメンバーです。
シーズン中には、OBの名シーンや活躍を特集する「Tigers Legends Day」が4回にわたって開催される予定で、5月16日には「至高の遊撃手列伝」がテーマに設定されています。
このイベントでは、遊撃手としての歴史を築いてきた吉田氏、藤田氏、そして鳥谷氏にスポットライトが当てられます。
特に注目すべきは、これらの選手が阪神の遊撃手として先発した試合数です。
2リーグ制以降、吉田氏は1635試合、藤田氏は1230試合、鳥谷氏は1724試合に出場し、合計で4589試合を記録しています。
これは阪神が2リーグ制後に重ねた1万98試合のうち、実に45%を占めるという驚異的な数字です。
球団の歴史を象徴する3人のレジェンドが集結するこのイベントは、ファンにとっても特別な意味を持つことでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2bda666f56c0edd38a1e39d5673f08dd0208fee7
阪神タイガースの90周年を祝うイベントでは、歴代の遊撃手たちが集まり、ファンのコメントが多く寄せられました。
特に吉田義男選手の守備や藤田平選手の美しいスウィングが印象に残っているという意見が多く、彼らのプレースタイルが今の選手たちにも参考にされるべきだという声がありました。
また、鳥谷敬選手の選球眼やフルイニング出場の偉業も称賛され、今後このような選手が現れることは難しいと感じているファンもいました。
さらに、平田選手や久慈選手の名前も挙げられ、彼らもまたレジェンドとしての存在感を示しているとの意見がありました。
全体として、阪神タイガースの歴史に名を刻んだ選手たちへの感謝と尊敬がコメントから感じられました。
このようなイベントを通じて、ファンが選手たちの偉大さを再認識し、今後の阪神タイガースの活躍にも期待を寄せている様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
吉田さんの守備は見たことないけど、藤田平のバットを寝かした構えから、無駄なく振り出される美しいレベルスウィングは今でも記憶に焼きついてるな。
ごめんなさい。
この選手名で、遊撃手名手3人では、吉田義男、鳥谷敬は異論ないのですが、私の中では真弓明信でした。
鳥谷は選球眼が良くて出塁率高かったけど、やっぱり甲子園のショートを10年以上連続でしかもフルイニングで出続けたのがとてつもなく偉大やった。
ムッシュ、藤田さん、鳥谷さんが、伝説の素晴らしい遊撃手だったことは理解できる。
ここまでくると 生涯縦じまか否かは無関係だな ^^