ZTEが新しい10.95型タブレット「nubia Pad SE」を発表。クアッドスピーカーや90Hzディスプレイを搭載し、価格は2万9800円。多機能性が魅力の製品です。
このタブレットは、1月17日以降に順次発売される予定で、メーカー希望小売価格は2万9800円（税込み）です。
販売はビックカメラ、ヤマダ電機、ヨドバシカメラなどの量販店や、Amazonや楽天市場といったECサイトで行われます。
nubia Pad SEは、リフレッシュレート90HzのフルHD（1920×1200ピクセル）ディスプレイを搭載し、視覚的な体験を向上させるために対称に配置されたクアッドスピーカーを備えています。
また、同時に複数の作業ができるマルチ画面機能や、直感的に撮影できる約1300万画素のカメラが搭載されており、独自の「Neovision 5.0」機能も利用可能です。
さらに、IP42の生活防水性能を持ち、ハードウェアキーを使わずに操作できるクイックナビゲーション機能もあります。
OSには最新のAndroid 14を採用し、プロセッサにはUNISOC T760を使用しています。
メインメモリは6GBで、最大6GBまで拡張可能です。
内蔵ストレージは128GBで、バッテリー容量は7510mAhとなっており、サイズは約257（幅）×168（高さ）×7.65（奥行き）mm、重量は約515gです。
これらの特徴により、nubia Pad SEは多機能で使いやすいタブレットとして注目されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ad60192e4573092007dee6f6f371e9c3b7a7fe40
コメントでは、ZTEの新タブレット「nubia Pad SE」に対する様々な意見が寄せられていました。
多くのユーザーが、iPadと比較してこのタブレットの重さが気になると述べており、特に長時間使用する際の負担を指摘していました。
また、サポート期間が短いことに対する不安も多くのコメントに表れていました。
さらに、ゲーム性能については、スペックに対して動作がもっさりしていると感じるユーザーが多く、特にハードなゲームを楽しむには物足りないという意見がありました。
そのため、コストパフォーマンスを重視するユーザーは、iPad第10世代の方がより良い選択肢になるのではないかと考えているようでした。
全体として、nubia Pad SEには魅力があるものの、他のタブレットと比較していくつかの課題があるという印象を持たれていたようです。