マジカルレーシングが2024年BMW「R1300GS」専用の新しいStreet Bodyworkを発表。全8種類のカーボン製パーツを提供し、性能とデザインの両方を向上させる。
要約するとマジカルレーシングが2024年モデルのBMW「R1300GS」向けに新たなStreet Bodyworkを発表しました。
この新製品は、バイザースクリーン、ミラー、ナックルガード、インジェクションプロテクター、ヘッドカバープロテクター、ラジエターシュラウド、フロントフェンダーなど、全8種類のパーツで構成されています。
各パーツは平織りカーボンと綾織りカーボンの2種類の素材から選べ、カーボン製品ならではの軽量性と耐久性を兼ね備えています。
バイザースクリーンは6種類あり、ノーマルよりも17cm長く設計されており、高いエアロプロテクション効果を発揮します。
価格帯は平織りカーボン製が55,000円（税込）から、綾織りカーボン製が56,100円（税込）からとなっています。
また、NK-1ミラーはヘッド形状やステム機能の組み合わせが豊富で、カスタマイズ性の高い製品です。
ナックルガードやインジェクションプロテクターも左右セットで販売され、これらは純正ウインカーとの互換性があります。
フロントフェンダーはフォークガード一体形状で、デザイン性と機能性を両立させています。
これらの新しいボディワークは、BMW「R1300GS」の性能を向上させるだけでなく、見た目のカスタマイズ性も高めることが期待されています。
マジカルレーシングは、ライダーのニーズに応えるための新しい選択肢を提供し、特にカーボン素材にこだわった製品ラインアップが注目されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/037308ee84cb1f3ce6f52a7f4d4a2dddec2f253f