田中湧也、ホープ対決でTKO勝利しさらなる成長へ

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田中湧也がホープ対決でTKO勝利、強豪揃うバンタム級でのさらなる成長を誓う。

要約するとバンタム級ボクサーの田中湧也(25)が、東京・後楽園ホールで行われた「フェニックスバトル127&ふじの国プロフェッショナルボクシング6大会」において、ホープ対決でTKO勝利を収めた。

相手はアマ戦績29勝12敗の山口友士(23)で、8回戦の中で田中はサウスポースタイルからのワンツーや左カウンターを駆使し、的確にパンチをヒットさせた。

試合は8回2分50秒で相手陣営からの棄権によりTKO決着となった。

田中はこれでプロ戦績を4勝(3KO)1敗とし、同じ階級のWBO世界バンタム級王者武居由樹(28)や、4団体統一スーパーバンタム級王者の井上尚弥(31)とのトレーニングも行っており、これが自身の成長に大きく寄与していると語った。

試合後、田中は大学の先輩である岡沢セオンの応援に感謝しつつ、「バンタム級には強い選手が揃っているので、しっかりと強くなっていきたい」と決意を新たにした。

2025年に向けての幸先の良いスタートを切った田中は、今後の成長に期待が寄せられている。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2e69f92ceb95f95154c16079edd74c0e72143455

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