立憲民主党の野田佳彦代表が衆院選最終日に自民党の裏金問題を強調し、過半数割れを予測。信頼回復の重要性を訴え、選挙戦を締めくくった。
彼は「反裏金」をテーマに掲げ、政治への信頼回復が必要だと訴えた。
特に、自民党が派閥裏金問題で非公認とした候補者がいる選挙区に焦点を当て、自民党の過半数割れを予測し、政権交代に向けた意気込みを見せた。
野田氏は、能登半島地震の被災地を訪れた後、都内の激戦区を駆け巡り、立憲民主党候補者の支援を行った。
彼は「信なくば立たず」と述べ、政治家の言葉が信用されるためには信頼が不可欠であると強調。
特に、東京11区では立民候補の阿久津幸彦氏と共に商店街を練り歩き、最後のお願いを行った。
野田氏は自民党に対する厳しい批判を繰り返し、選挙戦の結果に自信を持っている様子を見せた。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/edcaa6ac0195e1bc2e37bfeb2f80697c87ea3779
コメントの内容では、野田佳彦氏が裏金問題を強調して衆院選を締めくくったことに対する多様な意見が寄せられました。
多くのコメントでは、裏金問題が選挙戦の主要な争点とされることに対して疑問を呈し、政策内容が見えにくいとの指摘がありました。
特に、立憲民主党が裏金問題ばかりを強調する一方で、重要な政策議論が不足していることに対する失望の声が多く見受けられました。
選挙戦の結果に対しては、与党自民党の固定支援層が強固であるため、政権交代は難しいとの意見もありましたが、投票の重要性を訴えるコメントもありました。
また、立憲民主党の候補者が裏金問題に焦点を当てることで、他の重要な課題が軽視されているとの批判もありました。
全体として、選挙戦における裏金問題の扱いや、野党の政策提案の不足に関する意見が多く、今後の政治に対する期待や懸念が交錯していました。
ネットコメントを一部抜粋
色々問題が暴かれても、中々自民党は固定支援層があって資金も運動人数も潤沢で。
与野党に関係なく公平な視点なら、結果によっては石破さんは総裁を野田さんは代表の座をおろされないとおかしいかと。
野党候補者は裏金、裏金を第一の演説。
応援演説者も同じで政権交代すると言っています。
反裏金しか主張できない立憲民主党には期待できませんね。
結局立憲のやりたい事って何なの？政治がやりたい訳じゃないよね、これじゃ。