石丸伸二氏が新党「再生の道」を立ち上げ、国民民主党との連携を考慮中。都議選へ向けた動きが注目される。
15日に都内で行った記者会見では、都知事選で次点となった実績を持つ石丸氏が、新党の設立理由や今後の展望について語りました。
質疑応答では、国民民主党の玉木雄一郎代表との連携についても言及し、これから相談したいと考えていることを明らかにしました。
石丸氏は、両党の支持層が重なる点を指摘し、うまくすみ分けを図る必要があると述べました。
彼は広島・安芸高田市出身で、京都大学を卒業後、メガバンクでの勤務を経て2020年に市長に初当選しました。
市長選では、前市長の辞職に伴う選挙で、買収事件に関与した河井克行元法相からの現金受領を認めた前市長の後を継ぐ形となりました。
昨年7月の都知事選では、現職の小池百合子氏に次ぐ約165万票を獲得し、次点という結果を残しています。
新党「再生の道」の立ち上げにより、都議選での議席確保を目指す石丸氏の動向が注目されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/95900af54ea49aded1a72abe636c7f98118c498b
石丸伸二氏が新党「再生の道」を設立し、国民民主党との連携を模索したニュースに対するコメントでは、彼の政治的手腕や理念に対する様々な意見が寄せられました。
多くのコメントは、彼の過去の選挙活動において得た支持の背景に疑問を呈し、特に共産党との連携が影響したのではないかと指摘されていました。
また、彼が勝ち馬に乗る姿勢が目立ち、選挙を数の論理のビジネスとして捉えているのではないかという懸念も表明されていました。
さらに、石丸氏に対しては、政治家としての成熟度が不足しているとの意見や、理念が不明確であるとの指摘もありました。
中には、石丸氏が掲げる政策やビジョンが見えないとする声もあり、今後の活動に対する注目が集まっていました。
全体として、石丸氏に対する期待と不安が交錯するコメントが多く見受けられ、彼の今後の動きに対する関心が高まっていることが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
石丸さんは何か勘違いしてる様だが、都知事選であれだけの支持を得たのは、共産党と手を組んだ蓮舫氏が相手だったからですよ。
立憲や共産みたいな吠えるだけの党はいらないし、N党みたいな本来の目的から逸れている党もいらない。
石丸さん×玉木さん=ポピュリズムの塊。
石丸新党が掲げるものが見えない。
私の場合には、単純にこの方の容姿が無理なので、記事とか見ないようにしてます。