EXPO EKIDEN 2025に実業団と大学生が出場、駅伝対決が実現!
この大会は、来年大阪・関西万博を記念して実施されるもので、実業団と大学生のトップチームが対決する駅伝競技です。
大学生チームは、昨年11月に行われた第56回全日本大学駅伝での成績を基に選ばれ、実業団は今年1月に行われた第69回全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)の上位チームが出場資格を得ています。
エントリーした実業団チームには、ニューイヤー駅伝で優勝した旭化成をはじめ、トヨタ自動車、GMOインターネットグループ、住友電工、富士通、安川電機、Kao、ロジスティード、そして実業団連合選抜が含まれています。
大学生チームには、國學院大、駒大、青学大、創価大、早大、城西大、立教大、帝京大、関西学連選抜の計9チームが参加します。
大会は3月16日午前9時にスタートし、コースは1970年の大阪万博開催地である万博記念公園からスタートし、大阪中心地を南下し、大阪城や御堂筋を経て、夢洲にフィニッシュする約55kmの7区間で行われます。
大会の模様は、ABCをキー局にテレビ朝日系列で放送され、女子マラソン五輪金メダリストの高橋尚子さん、野口みずきさん、パリ五輪男子マラソン代表の大迫傑が解説を務めることが決まっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1bc5ed6bafbaf8da62d233bf07a14f38a442585c
「EXPO EKIDEN 2025」の開催に関するコメントでは、実業団と大学生の駅伝対決が実現することへの期待感が強く表れました。
特に、実業団で活躍する若手選手に光を当てる機会が増えることが望まれており、大学駅伝の選手だけでなく、実業団チームの22歳以下の有望な選手たちにもスポットライトが当たることを期待する声が多かったです。
また、駅伝人気の高まりを受けて、テレビ局もこのイベントに注目していることが伺えました。
選手たちが怪我や事故のないように頑張ってほしいという願いも多く見受けられ、特に控え選手が陽の目を見る機会が増えることを望む意見もありました。
さらに、実業団と大学生の選手がどのようなメンバーでエントリーするかについての疑問や、勝負に対する思いが語られ、選手たちの努力や準備についても触れられました。
大会の開催が近づくにつれ、楽しみで仕方がないという声や、応援に行くことを楽しみにしているといったコメントが多く、全体的にポジティブな雰囲気が漂っていました。
ネットコメントを一部抜粋
ニューイヤー駅伝で活躍した旭化成の二十歳の長島選手みたいな選手がもっと脚光を浴びてもいいと思う。
控えの選手に陽の光が当たる駅伝になればいいと思います。
楽しみで仕方がない。
早速、原さんが煽ってるのがオモシロイ!
実業団としては、学生には負けたくないとかあるんでしょうか。