ウェンデルケンがDeNAを退団しパドレスとマイナー契約。NPB通算防御率1.67の実力派投手。
ウェンデルケンは、メジャーキャンプに招待選手として参加する予定である。
彼は2012年にドラフト13巡目(全体421位)でボストン・レッドソックスから指名され、プロ入りを果たした。
2013年にはシカゴ・ホワイトソックス、2015年にはオークランド・アスレチックスにトレードで移籍し、2016年5月にメジャーデビューを飾った。
しかし、同年9月にはトミー・ジョン手術を受け、2017年は全休を余儀なくされた。
2018年に復帰し、2020年には21試合に登板して防御率1.80を記録。
2021年にはアリゾナ・ダイヤモンドバックスに移籍したものの、2022年7月に40人枠から外れて自由契約となった。
その後、同年11月にDeNAと契約し、NPBではセットアッパーとして活躍。
来日1年目には61試合に登板し、2勝2敗、3セーブ33ホールド、防御率1.66をマークした。
昨季は故障の影響で28試合の登板にとどまったが、NPB通算では89試合に出場し、3勝3敗、3セーブ49ホールド、防御率1.67を記録している。
また、メジャーリーグでは144試合に登板し、10勝6敗、2セーブ11ホールド、防御率4.00という成績を残している。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/dbaad10d4cfc0849c628fc7cf9be2e8c2d7e237c
ウェンデルケン選手がDeNAを退団し、パドレスと契約したニュースに対するネットのコメントは、彼の日本での貢献や人柄に対する評価が多かったです。
特に、横浜での生活を楽しんでいたことや、家族と共に日本を満喫していたことが印象的に語られました。
ファンからは、横浜生まれの自分として彼を愛さずにはいられないという気持ちが表現され、彼の活躍を期待する声が多かったです。
また、彼がメジャー契約に昇級した場合の契約についての意見もあり、パドレスとの契約が比較的お買い得であるとの見解が示されました。
さらに、DeNAが彼を手放した理由や他球団が彼に目を向けなかったことに対する疑問もあり、彼の将来に対する期待と少しの不安が交錯しているようでした。
全体として、ウェンデルケン選手に対する応援と期待が強く感じられるコメントが多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
一昨年はバウアー同様、JBのYouTubeが大好きでした。
ベイスターズの助っ人陣は昔から皆んな親日家で横浜の街を愛してくれる。
横浜生まれの横浜育ち、この街が大好きなベイファンとしては彼らを愛さずにはいられません!
何でDeNAが手放したのか、他球団が補強に行かなかったのか、不思議な選手。
ウェ軍がんばれ!