サンロッカーズ渋谷は、シーホース三河との対戦で第1戦は勝利したが、第2戦はオーバータイムの末に敗北。ローレンス・ジュニアが初得点を記録し、チームは中地区4位をキープ。
要約するとサンロッカーズ渋谷は、Bリーグ1部のレギュラーシーズン第17節でシーホース三河と対戦し、11日に行われた第1戦では、ケビン・ジョーンズが欠場する中、序盤から9-0のランを決めて流れをつかみ、最終的に83-74で勝利を収めた。
この勝利で、サンロッカーズ渋谷は2025年を迎えるにあたり、3連勝を達成した。
しかし、翌日の第2戦では、ジョーンズに加え田中大貴も欠場し、三河が強力なオフェンスを展開。
サンロッカーズ渋谷は第2クォーターで一時16点差をつけられる苦しい展開となるも、特別指定選手のハーパー・ジャン・ローレンス・ジュニアが粘り強いディフェンスで流れを引き寄せる。
しかし、点差を詰めることができず、28-37で後半へ。
第3クォーターでは徐々に追い上げを見せ、最終的に66-66でオーバータイムに突入。
しかし、オーバータイムでは三河の攻撃を抑えきれず、最終的に69-80で敗北した。
第2戦ではトラビスが45分出場し27得点10リバウンド、ホーキンソンも43分出場で15得点13リバウンドと活躍。
ローレンス・ジュニアはプロ契約後初得点を記録した。
サンロッカーズ渋谷は現在、18勝12敗で中地区4位をキープしており、次節は三遠ネオフェニックスとアウェイで対戦する予定だ。
記者会見では、ルカ・パヴィチェヴィッチHCとローレンス・ジュニアが質問に応じた。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/78fef45f4bf65051fd4e5ccea82f8561315d9401