岐阜の小学校花壇でシカの頭部が発見され、埋められた可能性が調査中。腐敗は見られず、何者かの犯行か。
要約すると岐阜県美濃市にある市立中有知小の花壇で、シカの頭部とみられる動物の頭が埋められていたことが判明しました。
この出来事は、9日に校務員が花壇の異常を発見したことから始まりました。
校務員は花壇が荒らされているのを見つけ、不審に思い掘り起こしたところ、約40~50センチの長さの頭部を発見しました。
頭部には角がなく、腐敗の兆候は見られないという情報が市教育委員会や岐阜県警によって伝えられています。
校務員が8日に花壇の手入れを行った際には異常がなかったため、頭部が埋められたのはその後の可能性が高いと考えられています。
現在、岐阜県警は何者かがこの頭部を埋めた可能性があると見て、調査を進めています。
市教委によると、花壇は校門近くに位置しており、児童が通る場所であるため、地域住民や保護者からも不安の声が上がっています。
学校側はこのような事態が二度と起こらないよう、注意を呼びかけています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2039e88e65976547d3151d2ba951763454b6c206