寒波が再来し、名古屋や福岡で初雪。東京は最低気温0℃予想も来週は高温に。体調管理に注意。
気象庁は、15日から17日にかけての雪シミュレーションを発表し、寒気の動きについて詳しく解説しています。
上空1500m付近での-6℃以下の寒気が広がる中、-9℃以下や-12℃以下の寒気は主に北日本に集中しており、西日本や東日本では寒気の強さが弱まっているとされています。
特に、雪が降る可能性のある地域では、少しの雪でも影響が大きくなるため、最新情報への注意が求められています。
日本海側では大雪の予報があり、特に長野県、山形県、青森県では警報級の大雪が予想されています。
寒さは厳しく、東京や名古屋では最低気温が0℃になる見込みですが、来週からは最高気温が2ケタに達する日が続くとされています。
気象庁は、20日頃からの早期天候情報を発表し、北海道や東北地方、関東甲信地方などで平年よりも高い気温が予想されています。
特に、今回は10年に一度のレベルの「かなりの高温」が予想されており、寒波が来ないわけではないものの、寒さが緩むことが期待されています。
体調管理に注意しながら、今後の天候変化に備える必要があります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/24ec40bf3060ab553fcbf6922e992a1fd612652a
コメントの内容は、寒波襲来と高温の影響に関するさまざまな意見や疑問が寄せられていました。
まず、最低気温と最高気温の比較についての指摘が目立ちました。
あるコメントでは、東京の最低気温が1℃でも最高気温は12℃を超えていることから、体感温度についての考察がありました。
寒気がないため、極端な寒さにはならないのではないかとの意見もありました。
また、滋賀県の忍者市では雪が全く積もらないことから、過剰な報道を控えるべきだとの意見もあり、地域による気候の違いが強調されていました。
さらに、最近の高温気候に対する懸念や、今冬が異例の寒さになるとの予測もありました。
気温の変化が続く中で、過去の気候と比較することの難しさが語られ、特に「10年に一度」といった表現が頻繁に使われることに対する批判も見られました。
コメントの中には、気温の変化に対する用心が必要だとの意見もあり、地球の天気が日々変化することを踏まえた意見が寄せられていました。
全体として、コメントは寒波や気温に関する疑問や感想が多く、特に報道の仕方や表現方法に対する不満が強く表現されていたことが印象的でした。
気候変動に対する認識が変わりつつある中で、今後の気温の変化に対する関心が高まっていることも伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
そら最低気温と最高気温比べたらそうなるでしょ
滋賀の南部、忍者市は全く雪など積もらない!
ひと昔前バージョンの冬は終わりか。
なんの10年に1度なのか、最近は・・
あくまでも予報。
地球の天気は日々変化する。