自民党の森山幹事長らが中国を訪れ、李強首相と会談。日中関係の発展や日本産水産物の輸入再開を求め、習主席宛の親書を手渡しました。
この会談では、日中関係の安定的な発展が重要であるという認識で一致しました。
日本側は、特に日本産の水産物の早期輸入再開を求め、日中経済関係の強化を目指しています。
また、会談の中で、石破総理大臣から習近平国家主席宛ての親書が手渡されました。
この親書には、日中関係のさらなる改善に向けた期待が込められていると考えられます。
森山幹事長は、会談後の記者会見で、両国の関係が今後どのように進展していくかについての見解を述べ、対話の重要性を強調しました。
日中間の経済や文化の交流が進む中で、双方が互いの立場を理解し、信頼関係を築くことが求められています。
今回の訪問は、これらの課題に対する前向きな一歩と位置づけられ、今後の外交関係においても重要な意味を持つとされています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/2339ba4079befee8018b90b9b2ad837059e698a4
自民党議員団が中国で日中関係の発展を議論したニュースに対して、ネット上では多様な意見が交わされました。
多くのコメントが、自民党の外交政策に対する懸念や不満を表明しており、特に親中姿勢に対する批判が目立ちました。
「今の中国に頼るところは確かに多くなっているが、そこまでする必要はない」という意見や、「もっと毅然とした態度で付き合ってほしい」といった声が寄せられました。
また、過去の日本の経済大国としての立ち位置を懐かしむ意見もあり、「日本は観光立国を目指すしか生き残る道はない」との見解もありました。
さらに、「自民党は本当に親中国になってしまった」との指摘があり、党の透明性を求める意見もありました。
自民党の訪中が秘密主義的であることに対する不満が強く、「誰が行ったか全く記載がない」という指摘もありました。
全体として、国民の間で日本の外交政策に対する不安や期待が交錯している様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
今の中国に頼るところは確かに多くなっています。
もっと毅然とした態度で、付き合って欲しい！
日本は昭和の時代の経済大国技術大国でなく、観光立国を目指すしか生き残る道は無い。
中国と外交をすれば親中とか媚中とか思ってしまう国民にしてしまったのは誰だ。
わざわざ出かけていき両手で握手をし頭を下げる・・。