自作銃所持の男逮捕、ペンシル型や対戦車砲など押収

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自作の銃を所持していた男が逮捕され、ペンシル型や対戦車砲など91丁が押収された。違法性が認められたのは17丁。

要約すると兵庫県警は15日、神戸市中央区に住む氷販売会社の役員、矢内秀和容疑者(54)を銃刀法違反の疑いで逮捕した。

容疑者は自宅の作業場で殺傷能力のある銃を所持していたとされ、県警の調べに対して「自作した」と認めている。

彼は武器等製造法違反の容疑でも調査を受けている。

逮捕のきっかけは昨年8月の情報提供で、県警は翌9月に容疑者の自宅と作業場を家宅捜索した。

その結果、作業場からエアガンや自作の「ペンシル型拳銃」、さらには「対戦車砲」と称される武器を含む合計91丁の銃器が押収された。

専門の鑑定により、押収された銃器のうち17丁には違法性が認められた。

逮捕された矢内容疑者は、昨年9月12日に作業場で所持していたペンシル型拳銃に対して特に疑いがかけられている。

この事件は、個人の自作銃が法律に抵触する重大な問題を浮き彫りにしており、今後の捜査が注目される。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ebbaf27ac440608bbec30298fb78207a727748a1

ネットのコメント

自作銃所持の男が逮捕されたというニュースに対し、ネットのコメントでは様々な反応がありました。

特に、対戦車砲のような武器を自作することに対する驚きや疑問が多く見受けられました。

あるコメントでは、「対戦車砲ってそんなに簡単に作れるものなのか」と疑問を呈し、そのようなものを作る人に対しては、警察も手をこまねいてはいられないのではないかと述べていました。

また、対戦車砲型の空気銃である可能性を指摘する意見もあり、見出しの表現が誤解を招くのではないかという声もありました。

このように、報道の内容に対する細かい分析が行われていました。

さらに、「目的は何なのか?」という疑問を投げかけるコメントもあり、物騒なものを作る意図について考える必要があるとの意見がありました。

自作の技術を他の建設的なことに活かせば良いのにという意見もあり、技術や情熱を犯罪に使うことへの残念さが表現されていました。

このように、コメントは驚きや疑問、そして社会に対する考察が交錯する内容となっていました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 対戦車砲ってそんなの簡単につくれるものなの?
  • よく調べたら対戦車砲型の空気銃じゃん。

  • 目的は何なのかな?そんな物騒な物を作って何をしようとしているのか?
  • この技量と情熱を仕事に活かせばいいのに・・・
  • 何処に使う予定だったんだ?

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