錦織圭が全豪オープン2回戦でポールに敗れ、3回戦進出ならず。第1セットを奪うも、その後は流れを失い逆転負け。
試合は緊迫した展開となり、錦織は第1セットを7-6(3)で奪う好スタートを切った。
序盤から錦織は積極的に攻め、ブレークを成功させるなど、リズムを掴んでいた。
しかし、第2セットに入るとポールが流れを変え、5ゲームを連取。
錦織はネットに出るなどして流れを引き戻そうとしたが、ポールの強力なプレーに苦しみ、セットを落とす。
続く第3セットもポールが優位に立ち、錦織は一度ブレークバックを果たしたものの、再びブレークを許し、3-6でセットを落とした。
最終第4セットでは、強風の影響でフォアハンドのタイミングが合わず、錦織は早々にブレークを許し、最終的に1-6で敗れた。
これにより、錦織は4年ぶりの全豪オープンで2回戦敗退となり、3回戦進出はならなかった。
ポールは次の3回戦でロベルト・カルバレス・バエナ(スペイン/同57位)と対戦することが決まった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5b98b2e352b819ab336d07d05328db6225549943
錦織圭選手が全豪オープンの2回戦で逆転負けを喫したことに対するコメントは、彼の年齢や過去の活躍を振り返るものが多くありました。
35歳という年齢を意識しながらも、彼のこれまでの努力やプレーを称賛する声が多く寄せられました。
特に、全盛期にジョコビッチやマレーに勝った頃のプレーを懐かしむコメントが目立ち、ファーストセットで見せたプレーがそれを思い起こさせたという意見もありました。
試合前から体が重そうだったという指摘や、サーブの不調が影響したことに触れるコメントもあり、相手選手のディフェンス力に圧倒された様子が伺えました。
しかし、まだまだチャンスはあるとの期待も表明されており、次回の活躍に希望を持つファンの声が多く見られました。
また、35歳で一線で戦うことがいかに難しいかを考えつつ、ジョコビッチやナダルといった超一流選手の存在に驚嘆する意見もありました。
試合後のコメントでは、頑張った錦織選手に対する労いの言葉も多く、ファンの温かい応援が感じられました。
ネットコメントを一部抜粋
もう35歳なんですね、、、。
全盛期の錦織のテニスは、見ていて楽しかった。
ポールはミスが少なく途中かなりゾーンに入ってましたね。
テニスで35歳で一線にいたのはナダル、ジョコビッチ、フェデラーのような超一流だけ。
よく頑張ったお疲れ様!