ソフトバンクの谷川原健太選手が正捕手奪取を誓い、昨年誕生した長男が新たなモチベーションに。100試合以上の出場を目指し、自主トレに励む姿勢を示しています。
彼は、長年不動の正捕手であった甲斐拓也選手がFA権を行使して巨人に移籍したことを受け、スタメンマスクとして100試合以上出場することを誓っています。
ライバルである海野隆司選手も同様に100試合以上の出場を目指しており、正捕手争いが熾烈になることが予想されます。
谷川原選手は昨季、38試合に先発出場し、2軍での経験を活かしながらこのオフに自主トレーニングに励んでいます。
特に打撃力の強化を重視し、ウエートトレーニングも増やして体づくりに努めています。
さらに、昨年の大みそかに長男が誕生したことで、家族を守るという新たなモチベーションを得たと語っています。
「何か分からない力が湧いてきた」と感慨深く述べ、家族の幸せを守るために正捕手の座を奪取する決意を固めています。
プロ10年目を迎える谷川原選手は、「一度きりの野球人生なので楽しみたい」と語り、自信に満ちた表情で新シーズンに臨もうとしています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/dd2440b41bd2814ec880e1c8f248729adb973e4e
谷川原選手に対するコメントは、彼の正捕手奪取に向けた強い意志と、家族の誕生についての祝福の声が多く寄せられました。
ファンは、昨年の小久保さんからの要望で捕手一本に絞った努力が今年の成果に結びつくことを期待していました。
また、プロ生活の中での貴重なチャンスを生かしてほしいとの声もありました。
特に、彼の打撃フォームについては「教科書のお手本」と称賛され、打撃の波を小さくすることで正捕手に近づくとの意見もありました。
さらに、捕球面についても他の捕手と比べて優れていると評価され、甲斐選手のようなレベルに達すれば正捕手になれるとの期待が寄せられました。
家族の誕生を祝うコメントもあり、彼の新たな挑戦を応援する雰囲気が広がっていました。
ファンは「頑張れ谷川原!」「今年こそは谷川原の年にして下さい」といった期待の声を上げ、彼がホームランを20本打つことを信じるコメントもありました。
全体として、谷川原選手への期待と応援が強く感じられる内容となっていました。
ネットコメントを一部抜粋
昨年、小久保さんの要望で捕手一本に絞って筑後で鍛えた答えが、今年出ますよ!
個人的には教科書のお手本となるくらい綺麗な打撃フォームだと思います。
打撃と肩は他の捕手に比べて頭1つ抜けとると思うし捕球面が甲斐クラスになったら文句なしの正捕手なれる。
第一子誕生おめでとうございます。
大チャンスの今季、しっかりモノに出来ると良いね。
今年こそは谷川原の年にして下さい。
期待しかないです!