DeNAの森原康平が広島で自主トレを公開し、地元の応援を実感。昨季の成績を振り返りつつ、今季の目標に向けてトレーニングに励んでいる。
要約するとDeNAの森原康平投手（33）は、広島・福山市で自主トレーニングを公開し、地元での注目度が高まっていることを実感している。
15日、彼は坂本裕哉（27）や中川虎大（25）と共に、マシンピラティスやウエートトレーニングを行い、順調な仕上がりを見せた。
森原は「昨年は58試合に登板し、2勝6敗29セーブ、防御率2・41」と振り返りながら、2年連続で1軍で投げ切ることを目指していると語った。
特に「50試合は投げたい」と意気込みを見せ、シーズンを通しての安定したパフォーマンスを求めている。
自主トレは3年目を迎え、地元のマシンピラティススタジオ「Studio TAIKA」で行われており、幼馴染のトレーナー、佐藤嘉展氏と共に体の動きを細かく確認しながらトレーニングを重ねている。
森原は、「地元での注目度も増えている」と述べ、ファンからの応援を感じていることが励みになっていると笑顔を見せた。
彼はシーズンに向けて、心技体を整えながら、2月のキャンプインを見据えている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d7b8c95a2b02ff90f91b15f45912ffae8bcae09c